布帛の騎士について

79歳の友人は、社会でバリバリ活躍されている経営者。エネルギッシュで、華麗でとってもチャーミング。

ある日、ゴルフのラウンド後のパーティーでこう言われました。
「最近ね、ドレッシングを飛ばしたり、こぼしたりするのよ」

その言葉を聞いたとき、母のことを思い出しました。

食事のあと、洋服にシミがついていたので伝えると、
最初は慌てて拭いていましたが、
70歳を過ぎた頃から「もう見えないのよ」と、気にしなくなっていきました。でも残念そうでした。

調べてみると、65歳以上の約半数がオーラルフレイル予備軍と言われています。
口の機能が少しずつ低下し、
「むせる」「こぼす」といった変化が自然に起こるのです。

ほんの少しの食べこぼしでも、
お気に入りの洋服が汚れてしまうと気になります。

でも本当は――
おしゃれをして、外食を思いきり楽しみたいはず。

だったら
「気にせず食べられる安心」があった方がいい。

しかも
それがエプロンでも、
おしゃれで、つけていて恥ずかしくなくて、
かさばらず、さっと使えるものだったら。

そう思って生まれたのが「布帛の騎士」です。
布帛(ふはく)とは、縦糸と横糸でおられて作られる織物の総称のこと。上質な織物が洋服を守る。という願いをこめて、「布帛の騎士」と名付けました。

実はこの商品は、
食べこぼしに困っているお母様に
「汚れているよ」と伝える代わりに

「これがあれば安心だよ」と
そっと贈れるギフトとして作りました。